第112号2026年8月1日号
AI戦略発表で見えてきた2つの方向性
「SaaSの死」が語られるなか、会計ソフト大手がAI戦略を相次いで発表した。フリーとマネーフォワードは外部AIに門戸を開くMCP対応へ。一方、TKCはMCPを提供しないと明言し、AIを内蔵する道を選ん…
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2026年8月1日 第112号
AI戦略発表で見えてきた2つの方向性
「SaaSの死」が語られるなか、会計ソフト大手がAI戦略を相次いで発表した。フリーとマネーフォワードは外部AIに門戸を開くMCP対応へ。一方、TKCはMCPを提供しないと明言し、AIを内蔵する道を選ん…
TKC全国役員大会に1,200人
第53回TKC全国役員大会が7月16日、帝国ホテル(東京・千代田区)で開催された(写真)。「未来への岐路進化の道を歩き、社会を照らせ!」を統一テーマに掲げ、来賓を含め約1,200人が参加した。オープニ…
会計連、63法人に拡大社会的プレゼンスの向上へ
(一社)会計事務所連携協議会(会計連、東京・中央区、理事長=本郷孔洋氏)は7月7日、加盟法人が63法人に拡大したと発表した。所属事務所の総従業員数は1.9万人、総顧問先数は16万社をそれぞれ超えたとい…
銀行明細の入力を自動化
会計事務所業界に長年寄り添い、現場の声を製品づくりに反映してきた老舗ソフトメーカー、(株)シスプラ(群馬・高崎市、代表取締役社長=椛澤均氏)。同社は2026年6月、クラウド会計「KEEPERClub」…
アプリ不要で証憑撮影!「ファイルBOX」がモバイル対応
(株)ミロク情報サービス(東京・新宿区、代表取締役社長=是枝周樹氏、以下MJS)は6月13日、クラウドストレージサービス「かんたんクラウドファイルBOX」のモバイル対応を始めた。スマートフォンで領収書…
フリー「freee統合ワールド2026」
フリー(株)(東京・品川区、代表取締役CEO=佐々木大輔氏)は6月16日、経営とバックオフィスをつなぐ祭典「freee統合ワールド2026」を東京・新宿で開催した(写真)。会計とAIの融合が主軸となっ…
全国からユーザーが集うAI時代のRPA活用を共有
RPA導入支援のASIMOV ROBOTICS(株)(アシモフ・ロボティクス)(東京・新宿区、代表取締役CEO/CTO=藤森恵子氏)は、7月15日、東京・新宿にてユーザー会を開催した(写真)。冒頭では…
中小企業のAI導入を後押し
税理士が顧問先である中小企業のAI導入を支援する。その実践を目的に「日本AI税理士連盟(JATA)」が6月15日、東京・八重洲で設立キックオフを開いた。理事長には本郷孔洋氏(辻・本郷グループ会長)が、…
税理士コミュニティ「税創会」始動
税理士の仕事には、人に聞きづらい迷いがある。条文や通達を調べれば、一定の答えは見つかる。AIに聞けば、論点整理も早い。それでも最後に残るのは、「この顧問先にはどう伝えるか」「自分なら、どこまでリスクを…
審査する面接が人を逃す
「求人を出しても応募が来ない」「やっと採用しても、すぐに辞めてしまう」。本書は、所長のこの二つの嘆きに正面から向き合う。会計事務所に的を絞り、採用から定着までを丁寧につないだ実務書である。生産年齢人口…
節税から成長支援へ税理士と事業家をつなぐ「税育」
「税理士はその業務を、経営者の面倒を引き受ける作業にとどめるのか。付加価値としてリスクの伴う節税提案にとどめるのか。それとも納税を信用に変え、顧問先の挑戦を支える存在になれるのか」――。(一社)日本税…
10年続く士業横断の学び
(一社)57士業の会は、税理士、公認会計士、弁護士、社会保険労務士など、異なる士業を横断してつなぐ団体だ。「57」は昭和57年生まれを意味する。2024年7月に一般社団法人化し、東京・新宿区を拠点に活…
税理士交流イベント「東海万博」
東海地域の税理士有志が立ち上げた交流イベント「東海万博2026」が、10月23日、ストリングスホテル名古屋(愛知県・名古屋市)で開かれる。昨年に続く第2回の開催で、税理士による事務所経営の対談や、参加…
顧問先を導く融資支援の実務 第2回
顧問先から「銀行からいくら借りればいいでしょうか」と相談を受けた経験のある会計事務所の方は多いと思います。この質問に対し、「できるだけ多く借りておきましょう」「銀行が貸してくれるなら借りておきましょう…
これがAIの達人だ! 第2回
AI秘書を導入しているKneesbee税理士法人では、法人の決算・申告書作成の自動化に着手し、すでに稼働を開始した!法人決算から申告書作成の準備までをAIが自律的にこなす仕組みが、Kneesbee税理…
日本の農業は税理士が守る! 第6回
令和のコメ騒動で農業への関心は高まった。しかし、国民の多くは日本の農業の危機的状況を知らない。高齢化と後継者不足の深刻さは増すばかりである。課題は農作物の生産面だけではなく、事業承継や相続対策など、税…

第112号2026年8月1日号
AI戦略発表で見えてきた2つの方向性
「SaaSの死」が語られるなか、会計ソフト大手がAI戦略を相次いで発表した。フリーとマネーフォワードは外部AIに門戸を開くMCP対応へ。一方、TKCはMCPを提供しないと明言し、AIを内蔵する道を選ん…

第111号2026年6月1日号
金融機関の経理代行受託が動き出す!
金融庁の「地域金融力強化プラン」に「金融機関の経理業務の受託」が明記された。銀行が中小企業の帳簿を握る時代が到来するのか。すでに関与先を巻き込む混乱も各地で散見され始めた。すべての税理士が真剣に向き合…

第110号2026年4月1日号
AIエージェントの衝撃波が来る 税務シンギュラリティは始まっている!?
2026年は、会計事務所業界の「AIエージェント元年」となるに違いない。生成AIを使い始めた人が多いという現状で、一部では、すでに信じ難いAI活用が始まっている。税務の知識や相談では、すでにシンギュラ…

第109号2026年2月1日号
動き出したクラウド徹底活用
2000年前後から活発化した自計化の流れも、近年は自計化率が頭打ち状態。未だに主流は記帳代行だ。また、所長・職員の高齢化が進み、顧問報酬の増額も厳しい時代。必然的に職員処遇の改善はスローペースで、人材…

第108号2025年12月1日号
AIが会計ソフトを操作する時代へ
海外ではGAFAMを中心に巨額のAI投資が続き、日本の会計業界にもその波が急速に押し寄せている。多くの事務所が生成AIの検討・導入段階にある一方、さらにその先の技術として「AIエージェント」や「MCP…

第107号2025年10月1日号
早過ぎるAIの進化 動画から仕訳生成!?
AIの進化が止まらない。先駆的にAIの研究と実践に取り組む税理士法人の中には、早くもAI活用による劇的な業務効 率化を実現する例が出てきた。仕訳入力業務やルーチン業務をAIに任せる日の到来は予想以上に…

第105号2025年6月1日号
広がるAI活用 誰もが“税金博士”
生成AIの性能向上が驚異的だ。2週間程度で情報が古くなるほど、その進歩は早い。「税務のような専門性の高い分野はまだ先」という予測はすでに過去のものとなり、スマホが税務の質問に即座に答える時代が到来した…

第104号2025年4月1日号
国税庁 - 令和8年より「KSK2」稼働
国税庁は2021年(令和3年)6月、「税務行政のデジタル・トランスフォーメーション-税務行政の将来像2.0-」 を公表し、26年(令和8年)度を目指して次世代システムを構築していくことを明らかにした。…

第103号2025年2月1日号
税理士法人チェスターと青山財産ネットワークスが業務提携&経営統合
上場企業と税理士法人グループでの新しい事業展開の動き業務提携した両社。青山財産ネットワークスの蓮見正純代表取締役社長(中央)を挟んで、チェスター税理士法人の荒巻喜宏(左)福留正明(右)の両代表社員20…