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はてなベース-30日でfreee会計を使える職員育成に挑戦
ノウハウ凝縮。強力な顧問先獲得ツール

 勘定科目/補助科目の設定、開始残高の登録、そして振替伝票や仕訳日記帳形式の入力画面に慣れ親しんだ会計事務所職員にとっては、クラウド会計、特にfreee会計の習得は少し重い課題だ。

 一方、起業する次世代の経営者や同世代の税理士・会計士には、使いこなしている人が多い。時代はクラウドにシフトしており、デスクトップ版を中心に使っている会計事務所にとっては、若い経営者への対応や顧問契約獲得のためにも、職員のクラウド会計スキルの習得は、その重要性を増している。

 このようなニーズに応えるため、以下の三社が協力して、(一社)DIGITALBASE(東京・港区、代表=朝倉歩氏)提供、フリー(株)(東京・港区、CEO佐々木大輔氏)監修、はてなベース(株)(東京・新宿区、代表取締役=世戸口逸人氏)制作の「速習freee会計研修」のβ版がリリースされた。(一社)DIGITALBASEは、sankyodo税理士法人の朝倉歩代表社員が中心となり「デジタルを活用するための基礎力(デジタルベース)は、すべての会計人材に必須なスキル」として広く誰でも恩恵を受けられる業界を目指し、設立された。同研修は、freee会計に習熟した会計事務所がそのノウハウを活かし、短期間で習熟することを目標としたチャレンジでもある。

 同研修は、eラーニングが基本となる。研修プログラムの制作・実装を担当した「はてなベース」の世戸口代表(写真)によると「現在β版まで進みましたが、ここまでの制作にも、かなりの時間を費やしました。eラーニングで受講していただき、テストも実施できます。さらにfreeeのデモ画面を使って実践演習も行います。すで…

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