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エフアンドエム-会計事務所のワンストッププラットフォーム 「F&M One Connect」を公開

 会計事務所向け会員制サービスを展開する(株)エフアンドエム(大阪・吹田市、代表取締役社長=森中一郎氏)は9月3日、東京国際フォーラムで開催した「FORUM2025」(写真)で、新コンセプト「F&M One Connect」を発表した。同社が持つノウハウを凝縮し、会計事務所を包括的に支援するためのワンストッププラットフォームである。

 同社が運営する「経営革新等支援機関推進協議会」は、補助金や金融支援からスタートし、IT活用を含む幅広いサービスを展開。会員数はすでに1,700事務所を超え、成長を続けている。今回の発表は、その歩みを象徴するものといえる。会場ではOne Connectを構成するサービス群が紹介された。なかでも、注目度が高いのが「AI研究会」だ。本紙でも既報(103号)の通り、立ち上げから半年足らずで500事務所が参加し、今も拡大中である。総合ディレクターに大野修平氏を迎え、生成AIを実務に落とし込むための活用ノウハウを共有している。

 「おくるダケ記帳」は、入力・記帳よりも資料整理の負荷が大きいという現場の声に応えたサービス。顧問先は書類をそのまま封筒に入れて送るだけで、AIが仕訳化する。ホッチキスやクリップ止めのままでも対応可能で、料金は仕訳数ではなく顧問先の年間売上高を基準に設定。分かりやすい料金体系が特徴だ。

 採用支援では「会計キャリアブリッジ」が登場。掲載料や登録料は不要で、人材紹介手数料は業界最安水準の25%。人材確保に悩む事務所への訴求力は高い。さらに人材育成の分野では「Growth Map」を展開。経営幹部・中堅・若手など役割別にオンライン研修を受け放題…

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