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スタートアップ税理士法人 - 会計事務所への「採用コンサルティング」構想
自社の採用実績を活かし人材難をサポート

代表社 員=大堀優氏

労働人口の減少、会計業界の低い魅力度などの問題から会計事務所の採用は厳しさを増している。

このような現状を踏まえ、スタートアップ税理士法人(東京・新宿区、代表社員=大堀優氏・写真)は、自社の人事部門が持つ月間150~170名規模の採用実績、採用単価の最適化や選考プロセスの改善、業界平均を大きく下回る採用コストなどのノウハウを活かし、会計事務所向けの採用コンサルティング事業の立ち上げを計画している。

大堀代表は、採用課題を解決するために、

(1)業界内の同じパイの奪い合いではなく業界外の未経験者や新卒まで採用範囲を広げる
(2)選考プロセスを見直し、どこに問題があるのかを明確化(見える化)し、

低コストで計画的な採用を実現することの2点を重視し、成果を上げてきた。

「自らが実践している採用ノウハウを提供することにより、会計業界の魅力度を高め、会計事務所の採用課題解決を図っていきたい。

そのための新規事業として採用コンサルティングサービスを立ち上げる」(大堀氏)としている。

この採用コンサルティングの対象事務所は、職員規模で30~50名規模を想定。大規模事務所ならば人事部門を設けているケースが多く、あえてコンサルティングは必要ない。

一方、小規模事務所の場合は継続的な採用が計画しにくいことから、ビジネスとしてのコンサルティングが成立しない。30~50人規模であれば専門の人事部門は設けてはいないが、年間10~20名の採用ニーズがあり、最もコンサルティングの効果が期待できるためだ。

コンサルティングの柱は、業界外からの人材採用支援(応募者数増加の支援)と選考プロセスの改善支援になるという。

業界外からの採用…

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