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弥生だからできる事務所後継者不在の課題解決
向かうべき道は、M&A一辺倒ではない事業承継支援サービス

2000年にスタートした弥生PAPの会員数は1万3,000事務所に到達 したが、後継者の課題を抱える会員も増えつつある。現在、その相談 に対応しているのが弥生(株)事務所承継支援チームの松尾一行マネ ジャーと長濱航アドバイザーだ。M&A仲介の世界から弥生に転職した 二人に、弥生がめざすサービスへの思いを語ってもらった。

松尾一行氏(マネジャー)

半年で4件成約。転職で感じた弥生への信頼感
松尾一行氏(マネジャー)

長濱航氏(アドバイザー)

所長の思いを受け止め承継先探しに全力投球
長濱航氏(アドバイザー)

顧問先と職員に心配をかけない事業合流型を推奨

「弥生PAP会員との出会いは新鮮」

松尾氏は2012年に会計事務所が母体となる財務系コンサルティング会社でM&A仲介事業の立ち上げを担当し、以降M&A仲介に専念してきた。事業会社が中心のM&A仲介業務から、弥生に転職した感想を伺った。

松尾「転職して間も無くの2023年12月から弥生の事務所承継サービスはスタートしました。すでに会計事務所は繁忙期で、はじめは手探りの状態でしたが、次第にご相談を頂くようになり、弥生PAP会員の先生方とお話しする機会が持てました。その時感じたことは、先生方が弥生に対してとても信頼感をお持ちだ、と言うことでした。

前職では、様々な営業活動を経て案件を発掘していましたが、その時点で必ずしも会社に信頼感をお持ちというわけではなく、まずは会社と自分の信頼を築き上げる必要がありました。ところが、弥生では長い間弥生会計などを使っていただく中で、すでに弥生という会社を信頼してくださっています。この段階からお話しできることに驚きましたし、その感覚がとても新鮮…

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