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弁護士ドットコム - 7士業の「DX白書」を発刊
AI時代の現状と未来を詳細分析

弁護士ドットコム(株)(東京・港区、代表取締役社長兼CEO・弁護士=元榮太一郎氏)はこのほど、弁護士・税理士・公認会計士・司法書士・行政書士・社会保険労務士・弁理士の「7士業」のAI活用やDXの見通しなどについて調査・分析した「士業DX白書2025 」(全104ページ、以下「白書」)を発刊した。

同社の創業20周年に当たり発刊されたもので、「士業の仕事がAIに代替されるのではないか」との問題が指摘される中、どうすれば「士業のAI活用」で社会全体の専門知識の普及が進むのか、そのヒントになればと企画された。

DX期待度スコアの算出、士業ごとの概要・課題分析、士業やそのユーザーのアンケート、サービス開発者インタビュー、DXサービスリストの作成など、項目は多岐に渡る。

まず、一般消費者対象の独自アンケート調査(回答数=1030人)では、士業への理解・認知や利用経験については弁護士が他士業をリードし、次が「税理士」と存在感を発揮したが、AIに代替えされる士業のトップは「税理士」という結果に。

また、DX期待度の評価では、業務効率・デジタル化やAI活用度、社会的ニーズ、資格の認知度など項目における総合スコアは5.7点で、7士業のうち第6位と低調な結果となった。

また、独自の視点から税理士の課題感については、(1)高齢化(2)記帳代行などの定型業務への対応(3)経営者に対するコンサルティング力の強化が指摘された。

このほか、弁護士ドットコムの会員弁護士と税理士らにアンケート調査(回答数=611人)を実施したところ、税理士事務所における業務のデジタル化の進度については、「進んでいる・やや進んでいる」との回…

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