第一法規株式会社は2026年8月19日、公認会計士・税理士でありAI研究会総合ディレクターの大野修平氏を講師に迎え、税理士業務における生成AI活用をテーマにしたオンラインセミナーを開催します。同氏の著書『これならできる!税理士のための生成AI活用アイディア23選』の出版を記念した企画です。
■なぜ今、税理士業務における生成AI活用が注目されるのか
生成AIの活用が語られる際、多くは汎用的なビジネスシーンを想定した内容にとどまりがちです。しかし税理士業務には、税務相談への回答作成、顧問先向け資料の作成、社内マニュアルの整備など、独自の文脈や専門性が求められる場面が数多くあります。今回のセミナーが評価される理由は、こうした税理士業務に即したプロンプトの作り方や応用のヒントを、実例をもとに紹介する点にあるといえます。
このセミナーは生成AIをまだ利用したことがない、あるいは利用に不安を感じている税理士に加え、具体的な活用方法を知りたい方、これから事務所全体で活用を進めたいと考えている方を主な対象としています。裏を返せば、多くの事務所が「導入の入り口」で足踏みしている現状を反映した企画設計だと考えられます。
生成AIの活用は、単なる業務効率化にとどまらず、今後の事務所運営そのものに関わるテーマになりつつあります。人手不足が続く中で、定型業務をAIに任せ、税理士本来の付加価値である相談対応やコンサルティングに時間を振り向けられるかどうかは、事務所の競争力を左右する要素になり得ます。今回のセミナーのように、実務家自身の知見をもとにした具体的な活用アイデアに触れる機会は、生成AIへの心理的なハードルを下げるきっかけとしても有効でしょう。
■セミナーの概要
タイトル:今さら聞けない!税理士事務所の生成AI活用『税理士のための生成AI活用アイディア23選』出版記念セミナー
日時:2026年8月19日(水)14:30~16:00
受講料:セミナー:7,700円(税込)、参考書籍:4,290円(税込)
開催形式:オンライン開催(ビデオ会議ツール「Zoom」を利用したライブ配信)
プログラム:
01
生成AIの基礎と安全な業務利用
⑴ 生成AIの仕組み
⑵ 税理士法の守秘義務、個人情報、マイナンバーの取扱い
⑶ 法人プラン・オプトアウト・事務所内ルールの整備
02
税務・会計業務への活用
⑴ レシートや領収書から仕訳・会計データを作成
⑵ 試算表のチェックと財務分析
⑶ 決算資料から引継ぎ書や提案資料を作成
03
税務判断をサポートするプロンプト術
⑴ AIに結論ではなく「論点」を整理させる
⑵ 法令・通達・判例・反対説を漏れなく確認する
⑶ 所内検討メモと顧問先向け説明文を作成する
04
専用AIと社内ナレッジの活用
⑴ GPTsを活用した税務相談AIの作り方
⑵ NotebookLMによる税務資料・書籍の活用
⑶ GoogleドライブやGmailの情報を横断して調べる
05
生成AIによる業務自動化
⑴ GASと生成AIを連携した財務分析
⑵ Gemini・Claudeの特徴と使い分け
⑶ AI時代に税理士へ求められる役割
06
質疑応答
詳細・申し込みはこちら
https://daiichihoki.satori.site/seminar/zeimu/20260819_entry/index.html
(画像:第一法規株式会社のプレスリリースから引用)
※参考:第一法規株式会社プレスリリース(2026年7月22日)
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