起業家が最初につまずくのは、アイデアでも資金でもなく「誰に頼ればいいかわからない」という壁です。税務・会計・法務・資金調達と支援ニーズは多岐にわたる一方、信頼できる専門家を自力で探し出すのは容易ではありません。そうした課題に着目して生まれたのが、株式会社事業家集団が2026年2月に立ち上げを進めている「創業支援ポータル」です。
現在、税理士を始めとした創業支援に携わる企業・士業事務所などの掲載パートナーを募集しています。
■ 「創業支援ポータル」とは何か
このポータルは、創業期に必要な支援サービスを一元化し、起業家と専門家の「信頼ある出会い」を設計するマッチング型プラットフォームです。単なる事務所紹介サイトとは異なり、掲載には独自の審査が設けられており、厳選されたプロフェッショナルとして起業家にリーチできる仕組みになっています。
また、テキストだけでは伝わりにくい「人柄」や「支援スタイル」を紹介動画で可視化する掲載モデルを採用予定である点も特徴です。起業家とのミスマッチを防ぎ、信頼が醸成された状態で最初の相談につながることが期待できます。
株式会社事業家集団「創業支援ポータル」プレサイト
https://note.com/jigyoka/p/jigyokashudan_sogyo_portal
■ 創業前からの関係構築が、税理士事務所の成長につながる
記帳代行や申告書作成といった従来型の業務だけで差別化を図ることが難しくなっている今、創業期から経営者に寄り添い長期的な顧問関係を築くことへの注目が高まっています。
「創業支援ポータル」への参加は、起業家が最も専門家を必要とするタイミングに自身の事務所を知ってもらう機会になります。広告費に依存しない信頼型の集客という点でも、顧問契約の入口として親和性は高いといえるでしょう。現在は東京・大阪エリアを中心に支援ネットワークの拡大を目指してパートナーを募集しており、今後は自治体や金融機関との連携も視野に入れているとのことです。
創業支援への関与を検討している税理士にとって、注目しておく価値のある動きです。
(画像:株式会社事業家集団プレスリリースから引用)
※参考:株式会社事業家集団プレスリリース(2026年2月18日)
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