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古田圡会計グループ 会計事務所向け教育サービスを刷新
動画視聴から実践型へ

古田圡会計グループの(株)古田圡経営(東京・江戸川区、代表取締役社長=鈴木知朗氏)は、会計事務所向けオンラインスクール「会計事務所経営支援塾」をリニューアルした。2026年4月にWebサイトを刷新し、従来の動画視聴中心の学習から、課題提出、ライブセッション、ロールプレイング、実践報告を組み合わせた実践型のカリキュラムに改めた。

2012年からスタートした同塾は、会計事務所が記帳・申告中心の業務から、月次決算書や経営計画書を活用した経営支援へ踏み出すための職員育成を目的としている。AIによる記帳代行の自動化が進むなか、代行業務に依存した収益モデルからの脱却は、会計事務所にとって大きな課題となっている。

従来は動画視聴とツール提供が中心で、受講者が実務にどこまで落とし込めているかを把握しにくい面があった。開発担当者は「会員に本当に役立つ仕組みになっているのか、約2年間見つめ直してきた」と話す。今回の刷新では、動画で学んだ内容を課題提出につなげ、ライブセッションで参加者同士がロールプレイングを行い、その後の実践報告までを一連の流れで学ぶ仕組みにした。あわせて、加盟事務所ごとに専任担当者がつき、受講者の進捗を継続的にサポートする体制も整えた。担当は新設された「会計事務所経営支援課」のメンバーが担う。古田圡会計グループで実務経験を積んだ職員が、他の会計事務所の職員育成を支える点も特徴だ。

主な対象は、実務経験2年~ベテラン職員。税理士資格の有無にかかわらず、顧問先経営者と対話できる担当者を育てることを目指す。月次決算書や経営計画書、決算前検討会、「社長の成績表®」など、同グループが培ってきた財…

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